January 2019

Month
スノーバイクの整備であると便利な工具一覧

スノーバイクの整備であると便利な工具一覧

この工具が揃えば組み立てからメンテナンス、セッティング変更など非常にスムースに行なえます。スノーバイクで使う工具は車のようにブランド物で精度のよい必要性はありません。水分などで錆びてきたら買い替えましょう。 T型のボックスレンチ ボードとフレーム、フォークを固定するときに使用します。T型のハンドルに10mmのソケット(...
2671 PV
ブッシュの貫通タイプと非貫通タイプって何が違うのか?

ブッシュの貫通タイプと非貫通タイプって何が違うのか?

ブッシュとは上記の写真のボードとフレーム(フォーク)を繋いでいるスノーバイクで非常に重要なパーツです。いろんな販売店のサイトなどでいろんなパーツ見ていると、必ず出てくるのか「非貫通ブッシュ」というワードです。構造がわからないと意味もわかりにくいので順を追って説明します。 構造を見てみよう 左が貫通ブッシュで右が非貫通ブ...
3812 PV
緩みやすいネジはここ!気をつけるべきポイントのまとめ

緩みやすいネジはここ!気をつけるべきポイントのまとめ

複数箇所にネジが使用されて組み立てられてますが、いろんな振動などで緩んできます。そこで気をつけておくべき緩みやすいネジ部分です。特に新車のときや該当部分のパーツを変えたときは要注意です。 フットストラップボルト 緩みやすいネジナンバー1です!これは素材が布と樹脂で出来たものを締めているので、馴染むと隙間が出来てボルトが...
2112 PV
スノーバイクの簡単な担ぎ方と持ち運び方法

スノーバイクの簡単な担ぎ方と持ち運び方法

駐車場からゲレンデまで、ゴンドラ乗り場から搭乗口まで、などスノーバイク(スノースクート、スノーモト)を人が多い中移動させることもあります。しっかり持って安全に移動しましょう。それそれの持ち方はフレーム形状や体型により出来ない場合もありますので自分に合うものを見つけてください。 持ち上げて運ぶ ①スノーバイクを立てて運ぶ...
3086 PV
自分に合ったベストなハンドルの角度を知ろう

自分に合ったベストなハンドルの角度を知ろう

ハンドルの角度などは、これが絶対にいいという角度は存在しません。滑り方やボードの特性やハンドルのサイズによっても変化します。自分にあった角度を見つけるには、まずは基準の角度に合わせてそれに対して乗りやすくなったのか、を比べて調整きていきましょう。 角度はヘッドアングルと同じか少し起きたぐらいの角度が基準となります。◎の...
2227 PV
スノースクートとスノーモト各部の名称を覚えよう

スノースクートとスノーモト各部の名称を覚えよう

スノースクートとスノーモトの各部名称です。覚えておくと便利です。基本的には同じ名称が多いです。 スノースクート各部名称 ハンドル ステム フレーム リアボード フットストラップ フォーク フロントボード トップチューブ テールパイプ デッキ ヘッドチューブ フォークプレート スノーモトの各部名称 ハンドル ステム フレ...
2524 PV
スノーバイクで滑れるスキー場はどこ?

スノーバイクで滑れるスキー場はどこ?

日本のスキー場すべてがスノーバイク(スノースクート、スノーモト)で滑れる訳ではありません。 主に「全面滑走可能」「一部制限有り」「滑走不可」に分かれています。「全面滑走可能」と「滑走不可」はわかりやすいですが「一部制限あり」はスキー場によって細かく異なるので注意が必要です。ゲレンデマップを見て確認しましょう。基本的には...
2528 PV
スノーバイクはどんな格好で滑るの?

スノーバイクはどんな格好で滑るの?

スキーやスノーボードとほぼ同じ装備と考えていいでしょう。滑走しに行くエリアの気温で寒くなければ大丈夫です。 ウェア(上下) ブーツ ヘルメット、ニットキャップ ゴーグル グローブ ブーツは何を履くのがいいの? 特にスノーバイク専用のブーツはありません。寒くないソフトブーツであればあとは好みで分かれます。一番多いのはスノ...
1499 PV