スノーバイクの整備であると便利な工具一覧

スノーバイクの整備であると便利な工具一覧

この工具が揃えば組み立てからメンテナンス、セッティング変更など非常にスムースに行なえます。スノーバイクで使う工具は車のようにブランド物で精度のよい必要性はありません。水分などで錆びてきたら買い替えましょう。

T型のボックスレンチ

ボードとフレーム、フォークを固定するときに使用します。T型のハンドルに10mmのソケット(深型のディープソケットをおすすめします)を付けると使い勝手がいいです。更に50mmぐらいのフレキシブルタイプのエクステンションを付けるとフォークの後ろ側のナットも締めやすいです(10mmスパナなどがあれば問題ありません)

10mmスパナ

貫通型のブッシュを使っている場合はスタッドボルトを締めるときに使います

六角レンチ

アーレンキーとも呼びます。6mm(ステム用)、5mm(ヘッドキャップ用)、4mm(フットストラップ用)、3mm(グリップなど)があれば問題ありません。いろんな種類がありますが6mmサイズは長めのものがあったほうが使いやすいので別で一本購入しておきましょう。それ以外のサイズはあまり力の掛からない部分に使用されているので短いものでもいいでしょう。

マイナスドライバー

貫通型がベストですが、100均などの安物で問題ありません。ベアリング交換時にあると役立ちます。

プラスチックハンマー

何かと役立つので一つは持っておきましょう

ストロー(直径12mmのタピオカ用)

SASが搭載されているモデルでは使うことはないですが、それ以外のモデルには非常に役立ちます。ボードとフレームを固定するナットを仮締めするときに使います。指が入らないところなのでストローの先にナットを付けて仮締めを行います。100円で大量に買えます。直径12mmのタピオカ用ストローがぴったりです。

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